BLOG
ブログ
更新日:2022年06月15日 コラム

運転の際の休憩の重要性

38

車の運転をする時に、休憩を意識して運転をすることがあるでしょうか。
特に長距離の運転をする場合、必ず休憩をする必要があります。
今回は、運転の際の休憩について解説いたします。

▼休憩する目安
長距離の運転をする場合など、基本的には2時間に1回は休憩することが推奨されています。
特に高速道路など、危険を伴う運転をする場合は、できるだけ休憩をはさみながら運転をしましょう。

▼休憩する意味
運転中は座った状態で運転するため、体力的に疲れているという感覚があまり感じられないかもしれません。
しかし、運転中は体全体の筋力を使うことはありませんが、目が疲れたり、同じ姿勢で長く座っているため、疲労はあらゆるところに蓄積されています。
疲労が溜まってくると、注意力が散漫になり細かなところまで目を行き渡らせることができません。
よって事故につながる可能性が高まります。
さらに眠気がある時などは、注意力はもちろん、判断力も低下し大事故になる事も考えられます。

▼休憩の方法
休憩をする際、眠気があればそのまま車の中で仮眠をすると良いでしょう。
その際に、首元を覆うような枕などを準備しておくと快適に休むことができます。
さらに、同じ体制で長時間居続けているため、体が凝り固まっている可能性もあるため、車から降りてストレッチをするなどして体の凝りをほぐすのも効果的です。
夏場などは冷たいタオルで首を冷やしたりするのもリフレッシュできます。
自分に合ったリフレッシュ法で、休憩しながら運転をするようにしましょう。

▼まとめ
長時間の運転をする際には、はじめから休憩を考えた運転プランを立てておくと良いでしょう。
そうすることで、余裕をもって運転することができ、安全運転にもつながります。
決して無理して、焦って運転するなどしないように気を付けましょう。

Recruit

募集要項

アイコン

054-296-0685
9:00 〜 18:00

アイコン エントリー